9月に入って、少しだけ過ごしやすくなった感じもありますが、日差しはまだまだ強い様です。
こまめな水分補給や日差し対策をしながら、もうしばらくこの暑い季節を乗り切りましょう。
前回は手元供養について取り上げたので、今回は納骨供養について書きます。
納骨供養は、骨壷に入れたご遺骨を、お墓や納骨堂などに収める方法です。
寺院などに納骨用の区画が設けられているケースが多く、「納骨堂」「永代供養墓」「モニュメント」などがあります。
近年、飼い主様のライフスタイルに合わせて供養方法を選べる様になっている中で、整った環境でしっかり供養してもらえるのが、納骨供養といえます。
「大切なペットのご遺骨を埋葬できる場所を探している」
「大切なペットを永代供養したい」
そんな方向けの供養方法と言えるでしょう。
納骨堂や石のモニュメントなどに加えて、樹木を墓石に見立ている「樹木葬」という方法も増えてきています。人工のものではく、木を墓標にすることで、自然に回帰していくという意味合いも感じられて、実際にお引き受けした折には、これも良い供養の方法だなと感じました。
ペットも大事な家族の一員だからこそ、飼い主様の納得のいく供養について考えるのが大切ですね。この記事が供養について考えるきっかけになれば幸いです。
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