10月も半ばになり、肌寒い日も増えてきましたね。特に夜は寒くて寝付きにくい日もあり、急いでタンスから毛布を引っ張り出してきました。
気温の変化で体調を崩さないように皆様お気をつけください。
先月末、訪問ペットセレモニーEDENの樹木葬モニュメントが設置されている射水市のお寺様で愛玩動物『秋の合同供養祭』が厳修されました。
旅立ったペットちゃんを偲び、感謝の気持ちを伝える日として毎年春と秋の2度、恒例の行事となっています。
今回の供養祭では、私がお見送りのお手伝いをさせていただいたご依頼主様に来ていただき、旅立ったワンちゃんのご供養にと、法要にご参加いただきました。
ペットの法要は初めてのことでしたが、「護摩を焚きながらペットを供養する様子に大変驚き、圧倒されました。愛犬にも届いていると思います。」とペット法要の感想も教えていただきました。
供養祭は本堂で行われましたが、本堂の外では、保護猫譲渡会が開催されたり、キッチンカーも来ており大変賑わっておりました。
お寺の周りでは、小杉街中アートというイベントも開催されており、射水ムズムズくんや、仮面ライダークウガ、犬の着ぐるみも遊びに来ていました。
ペットちゃんの旅立ちはとても悲しいことで乗り越えるには、時間がかかると思います。
同じ悲しみを持った人同士が集まり、大切なペットちゃんを偲ぶことで、少し乗り越えられた気がしますというお声もありました。
また春の供養祭の日程が決まりましたら、お知らせいたします。