あっという間に6月も中旬です。
5月は夏日かと思えば、次の日は気温がグッと下がったりと寒暖差に振り回された月でした。
半袖を着るか、長袖を着るか迷った方も多かったのではないでしょうか。
5月、6月は「護国山金胎寺」にてさまざまな行事ごとに参加させていただきました。
5月11日(日)には春の動物愛護合同供養祭が行われました。
多数の方々が参加し、亡くなったペットちゃんを偲び、供養の時間を過ごしました。
住職による読経のなかでペットちゃんのお名前、飼い主様からのメッセージが読み上げられました。涙を流し、大切な家族を想う飼い主様もいらっしゃいました。また、虹が描かれた提灯にはペットちゃんの名前を書き、本堂に吊るしました。
金胎寺では、春と秋に動物愛護供養祭を開催しております。
どなたでもご参加いただけますので、次の秋の供養祭にはみなさまのご参加もお待ちしております。
詳細はホームページにてお知らせ致します。
6月1日(日)には毎年恒例の「火渡り」が行われました。
火渡りとは文字の通り火をつけて燃やした薪炭の上を裸足で歩くことです。
県内外から100名弱の方が参加されており、燃え上がる火を渡る際には歓声が上がりました。
火渡り神事は、火で1年のけがれを焼き払うほか、無病息災や家内安全などのご利益があるといわれています。
燃え上がる火を消した後には、私達参加者も心願成就や健康祈願の願いを込めて、その灰の上を渡りました。私自身、火渡りに参加したのは今回で2回目になります。年に一度しかない神事なので、貴重な体験となりました。
チューリップテレビでも取り上げられていましたので、興味がある方はこちらからご覧ください。
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